日々忙しい毎日。
生きているといろいろなことが起こりますよね。
仕事、恋愛、夫婦関係、友人関係などなど。
そんないざこざに巻き込まれると、
なんだか疲れちゃった。落ち込みすぎて何したらいいかわからない。
そうだよね。ぼくも上司と関係が悪くてしょっちゅう落ち込むんだ。
という気分になることもあると思います。
誰でも落ち込んでしまうときは必ずあるものです。
でも大人だったら自分で自分の気持ちを回復させたいですよね。
職場、家庭で落ち込んでばかりいると周りの人にも良い影響は与えられません。
この記事では落ち込んだ時の対処法についてご紹介します。
1つでも取り入れて、落ち込んだ時に役立てていただければ幸いです。
落ち込んだ時の5つの対処法
1.思いっきり泣く
落ち込んでどうしようもないときは、泣いてしまいましょう。
感情を一度発散させてしまうと、回復しやすくなります。
確かに、感情のままに泣くと意外とすっきりするよね。
わたしもよく1人で部屋で泣いているわ。
しかし、なかなか泣くのは抵抗があるという人もいるでしょう。
そんなときは泣ける映画やアニメ、動画などを見てみましょう。
わたしも泣ける映画を見て泣くことがよくあります。
映像を見てるので、自然と涙があふれてくるためおすすめです。
2.身体を動かす
身体を動かして発散させることも1つの方法です。
晴れた日に外へ出て歩いたり、走ったりすると汗と一緒に落ち込んだ気持ちも流れていくような気分になれます。
癒される音楽や好きな音楽を聴きながら、ヨガやストレッチをすることもいいですね。
音楽によるヒーリング効果も得られると思います。
でも、落ち込みすぎていると1人では動くこと自体嫌な時もありますよね。
そんなときは無理せず、他の方法を試してみましょう。
誰かと行動できる状況であれば、一緒に身体を動かすとやる気が出るかも。
3.話を聞いてもらう
誰かに話を聞いてもらうことで心が軽くなるというのはよくある話です。
話したいと思ったら、誰かに甘えるのが1番。
話を聞いてくれる人がいれば、お言葉に甘えて話を聞いてもらいましょう。
会える時はいいですが、相手にも都合があるので会えない時もあります。
また、相手が別の話をしたがることもあるでしょう。
深く落ち込んでいるときは些細なことが気になってしまうものです。
せっかく友達に会ったのにあまり話ができなかった。
連絡しても返事がない。
連絡が取れても時間が合わないよ。
ということになると、ますます落ち込んでしまい元も子もありません。
落ち込みすぎているときは、無理に人に連絡しないほうが良いこともあります。
相手のことを思いやる余裕がないときは、会わないほうがお互いのためです。
4.趣味に没頭する
落ち込んだ時は自分の大好きな世界に逃げ込むのも良い対処法です。
小説や漫画、料理、プラモデル、手芸、釣り、スポーツなど現実の世界を忘れて楽しみましょう。
特に趣味がないという人は、落ち着くものや和むものがおすすめです。
音楽を聴いたり、漫画を読んだり、映画を観たりするのは心が穏やかになりますね。
わたしは空を見あげて雲を眺めたり、アロマの炎をみたり、とにかくぼーっとしてると落ち着くなぁ。
5.おいしいものを食べる
最後はやっぱり好きなものを食べること。
チョコレートやケーキ、アイスクリーム。
甘いものを食べると幸せな気持ちになりますよね。
ケーキ屋さんのなんとも言えない良い匂いに包まれたい。
板チョコもいいですが、ゴディバやピエールエルメなど、普段はあまり食べないちょっとリッチなチョコレートを食べるのも心が満たされていいですね。
まとめ
人間落ち込んでしまうことは必ずあります。
わたしもちょこちょこ落ちこんでしまいます。
落ち込んだ時に自分で自分の機嫌が取れるか、自分を回復させられるかが大人の腕の見せ所だと思います。
落ち込む日に備えて準備をすることで、すぐに回復することができるかもしれません。
準備をして行動した、それでもツラいときは迷わず誰かに頼ってくださいね。
自分の心が1番大切ですからね。
落ち込んでしまって苦しいのは自分自身です。
ご紹介したような方法で自分自身をケアしてあげましょう。
もしあなたが落ち込んでしまったときにこの記事が参考になればうれしいです。
それでは。
コメント