こんにちは、こはくです。
最近、本を読んでいますか？
お金を稼いだり、資格を取ったり、投資をしたりするのに本を読むのは大切ですよね。
マンガは読んでるけど、投資の本って難しそうで読んでないわ。
文字が多くて難しい本は眠くなって最後まで読めないんだよね。
そう思っている方も多いのではないでしょうか？
正直な話、文字がずらっと並んでいる堅苦しい本は読みにくいですよね。
わたしは投資やお金関係の本を５０冊以上読んできました。
その中にはやはり難しくて途中で読むのをやめてしまった本もあります。
そんなわたしが読んできた本の中で読みやすい本、わかりやすい本をご紹介します。
投資やお金のおすすめの本５選
１．本当の自由を手に入れる お金の大学
この本はビジネス書部門でＴＯＰ３に入るベストセラー。
著者はＹｏｕＴｕｂｅｒの両＠リベ大学長。
ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルも大人気で登録者数も増加中。
フルカラーで挿絵も多く、とても読みやすい本です。
今回おすすめする５作品の中でも１番おすすめです。
現代のお金のバイブルと言えるほどの良書です。
貯める力・稼ぐ力・増やす力・守る力・使う力について解説しています。
５つの力を身に付ければ、一生お金に困らない自由な生き方を手に入れられます。
保険、マイホーム、車など今まで常識と思っていたことが覆されました。
節約についても心が寂しくならない節約をして、月数千円～数万円の節約が可能です。
ぜひ手に取ってほしい１冊です。
２．金持ち父さん・貧乏父さん
投資のバイブルにして言わずと知れた名著です。
投資を始める方は１度は読んでおいて損はないでしょう。
「金持ちは資産を買う。貧乏人は負債を買う。」
何が資産で、何が負債なのか。
お金持ちの思考、不労所得や資産について学べる１冊です。
３．バビロン大富豪の教え
世界的ベストセラー、バビロン大富豪の教えのマンガ版です。
マンガなのでとても読みやすいです。
金融の起源とされている古代バビロニアが舞台。
少年が大富豪からお金持ちになるための１０の教えを授かり、人生を変えていきます。
古代の物語ですが、現代でも通ずるものがあります。
資産を増やし、充実した人生を送る方法を教えてくれるまさに人類不変の知恵です。
小説版もありますが、マンガ版が読みやすいと思います。
４．お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください！
こちらは税金関係の本です。
通称「フリーランス税本」。
フリーランスだけでなく、今から副業を始めてみようと考えている方にもおすすめ。
サラリーマンの方もこれを読めば、税金に強くなれます。
マンガでコミカルに税金のことを教えてくれており、とても読みやすいです。
学校でも会社でも税金のことは学びません。
しかし、世の中知らないと損することはたくさん。
税金もその１つです。
税金のことがわからないすべての人におすすめな入門書です。
著者の大河内先生のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルも税金のことを発信しており、おすすめです。
５．正直不動産
不動産投資について学びたい方はこの本がおすすめ。
見た目は弁護士、心は詐欺師と言われる不動産業界の裏側がマンガでわかりやすく学べます。
嘘ばかり並べて客に悪質な家を売っていた主人公が、罰が当たって嘘がつけなくなってしまいます。
その後、嘘がつけない主人公は．．．？
マンガですが内容はしっかりしています。
不動産業界の悪質な手口について楽しく解説されています。
不動産投資だけでなく、マイホームの購入を考えているか方にも参考になる本です。
まとめ
マンガやフルカラーのものを中心に読みやすい本をご紹介しました。
他にも良い本はたくさんありますが、この記事でご紹介したものは読みやすいと思いますので最初の１冊におすすめです。
マンガなら投資のことでもわかりやすいかも。
投資は誰も助けてくれず、自己責任です。
悪い人に騙されてからこんなはずじゃなかったと嘆いても大切なお金は戻ってきません。
そうならないようにしっかりと勉強していきましょうね。
参考になれば幸いです。それでは。
コメント