こんにちは、こはくです。
最近読書はしていますか?
わたしは小説やビジネス書、マンガなどさまざまなジャンルの本を読んでいます。
小説やビジネス書は書店で買って、マンガはレンタルすることが多いです。
そんな紙の本しか読んだことのないわたしですが、最近は電子書籍に興味があります。
電子書籍ってなに?
紙の本のほうが読みやすいんじゃないの?
わたしもこのような疑問を持っていました。
購入した後に公開しないように電子書籍リーダーについて一緒にみていきましょう。
電子書籍、電子書籍リーダーとは
「そもそも電子書籍ってなに?」
という方もいらっしゃると思います。
わたしも最近まで電子書籍ってなんだかよくわかりませんでした。
電子書籍とは
簡単にいうと、文庫本やマンガなどの本を電子データ化し、スマホなどの電子機器のディスプレイで読めるようにした書籍。
のことです。
紙の本は書店で買いますが、電子書籍はどこで買うのでしょう?
電子書籍を売っているところはインターネット上の電子書店です。
「電子書籍ストア」と呼ばれることが多く、代表的なところを上げると「kindleストア」、「楽天kobo電子書籍ストア」などです。
電子書籍はスマホやタブレットでも読むことができますが、専用の端末機器のことを「電子書籍リーダー」といいます。
電子書籍リーダーの特徴
電子書籍リーダーのメリット
- 軽くて整理が楽
- 紙の本より安い
- 電子書籍リーダーは目にやさしい
電子書籍リーダーの最大のメリットは「1.軽くて整理が楽」ということです。
紙の本は本棚に収納しますが、数十冊ともなれば重量もあるし、保管スペースもとります。
何冊か持ち運ぶだけでも荷物になります。
それに比べ、電子書籍リーダーの本体は200グラムほど。
その中に数百冊という本を収納できるのです。
また、紙の本に比べて価格が1割~2割ほど安いのも魅力です。
3つめのメリットは目にやさしいこと。
電子書籍リーダーはブルーライトを使っていないため、目が疲れにくいです。
寝る前でも安心して読書できますね。
電子書籍リーダーのデメリット
- 画面は白黒
- 読み終わった本を貸したり、売ったりできない
- 購入できる電子書店が限られる
電子書籍リーダーはカラーのものも白黒表示になります。
雑誌やマンガなど元がカラーであっても白黒でしか読めません。
カラーで読みたい方にはタブレットのほうが良いかもしれませんね。
電子書籍は電子書籍リーダーの中に収納されてしまうものなので、紙の本のように誰かに貸したり、古本屋に売ったりすることができません。
自分で楽しむものと割り切りましょう。
電子書籍は電子書籍リーダーのモデルにもよりますが、購入できるストアが決まってしまうものが多いです。
例えば、
Amazonが販売している「Kindle」はAmazonの電子書籍しか購入できませんし、
楽天が販売している「Kobo」は、楽天市場の電子書籍しか購入できません。
このように購入できるところが決まってしまうので、普段使っているサービスの電子書籍を購入するのが良さそうですね。
KindleとKobo
最後にわたしが迷っている電子書籍リーダーをご紹介します。
小説だけでなくマンガも読めるものが良いと思ったため、2つで迷っています。
Kindle Oasis
まずはkindleオアシスです。
Amazonから出ているこちらの商品。
kindleオアシスの使い心地についてはこちらの記事もご覧ください。
楽天Kobo Libra H2O
こちらは楽天から出ている電子書籍リーダーです。
どちらもスペックに大きな違いはなく、容量や本体カラーが違うくらいです。
Amazonを使うか、楽天を使うかの差だという評価が多いです。
まとめ
最近、楽天サービスを使うことが多いこはくは、Koboがいいなと思いつつも、32GBが選べるKindleも捨てがたいです。
電子書籍は保管スペースがいらず、持ち運びにも便利です。
今後は電子書籍を使っていきたいと考えています。
わたしと同じように電子書籍リーダーを使おうか悩んでいる人の参考になればうれしいです。
以上、こはくでした。
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