テレビや雑誌などで一度は目にしたことがある電子書籍。
Amazonの「Kindle」や楽天の「Kobo」などは有名ですね。
今回は、Amazonの「Kindle Oasis」を購入して電子書籍デビューしたので、使い心地を記事にしました。
「Kindle Oasis」気になってた。
電子書籍と紙の本の使い勝手は違う？
このような悩みを解決したいと思います。
わたしのように電子書籍がはじめての方にわかりやすく解説します。
電子書籍って何？という方はこちらの記事も読んでみてください。
Kindle Oasisを使って感じたこと
１．メリット
①軽い
本当に軽いです。
重量は１８８グラムとのこと。
紙の本より軽いし、iPhoneよりも軽いので長時間読んでいても手が疲れません。
思ったよりも軽く、片手でも楽に持てるのでビックリでした。
軽くてコンパクトなので持ち運びも便利です。
出先や移動中に読むこともあるため、軽さは重要ですね。
個人的には持ち歩きするときはカバーをつけたほうがいいと思います。
高いものなので落としてしまうと泣きます。
手帳型のカバーもありますが、わたしは軽さを生かすためにケース型を購入しました。
②目に優しい
どのレビュー記事にもありますが、目に優しいフロントライトで疲れにくいです。
周囲の明るさを感知して、画面のライトをちょうどいい明るさに調節してくれます。
寝る前などの読むことが多いため自動で調節してくれるのはありがたいです。
また、iPhoneなどのブルーライトと違って読みやすく感じました。
ライトの色合いもホワイトからアンバーへ調節できます。
③読み放題がうれしい
Kindle Oasisに限ったメリットではありませんが、Kindleには「Kindle Unlimited」という読み放題サービスがあります。
対象になっている本であれば、どれでも読み放題です。
月額９８０円ですが、いまなら端末購入者には３か月は無料で使うことができます。
これは紙の本にはないメリットですね。
デメリット
①すべりやすい
ほとんどデメリットといったデメリットはないと思いますが、あえてあげるとすべりやすいことです。
背面のパネルは素材は金属製で片手でも持ちやすい形状をしています。
しかし、スベスベしているためすべりやすいと思います。
カバーをつけていないため、よけいにすべりやすいのかも。
Kindle端末の種類と購入するときの注意点
買うのに手間取ったため、購入方法についても解説します。
Kindle端末の種類
まず、Kindleにはモデルが４種類あります。
Kindle
Kindle paperwhite
Kindle Oasis
Kindle キッズ
性能と価格のバランスがいいのはPaperwhiteです。
初めて電子書籍リーダーを買うという人はこのモデルがおすすめです。
わたしはマンガをメインに読みたかったので、画面の大きい「Kindle Oasis」を購入しました。
マンガをメインに読む人や最上位機種が欲しいという人はこちらがおすすめです。
Kindle端末を購入するときの注意点
Kindle端末の購入画面で選択項目があります。
サイズ
接続方法
モデル
オプション
この４項目です。
サイズは８GBか３２GB
これは保存できる容量なのでお好みで選んでください。
接続方法は「wifiのみ」か「wifi＋４G」
４Gがあればwifiがなくても平気なのかと思いきや甘かったです。
マンガなどのダウンロードはこの４Gのみではダウンロードできず、結局wifiにつなぐ必要があります。
wifiのみのほうが安いためこちらにしました。
結果、iPhoneのテザリングでも問題なくマンガもダウンロードできるため、wifiのみで良いと思います。
モデルは広告のあり、なしが選べる
広告はわずらわしいと思ったのでなしを選びました。
オプションはKindle Unlimitedあり、なしを選べる
３か月無料でアンリミテッドを利用でき、価格もなしとかわらないため、ありがおすすめです。
※Amazonのアプリからではありを選択できません。
Kindle Unlimitedについてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
電子書籍の最大のメリットは読みたいものがすぐに読めることですね。
本は通常、本屋さんに行って買ってきたり、ネットショッピングで購入したりしますよね。
電子書籍はこの時間をかけずに読めるのがとてもいいですね。
今回ご紹介したKindle Oasisを利用して本当に読書がすることが増えました。
もともと本屋さんは好きだったので、本屋さんで選んで気になる本をKindleで読む。
最近はこのパターンです。
電子書籍はなんだか難しそうだからと今まで利用していなかったのですが、利用してみたらもう手放せません。
本当にカンタンなのでぜひ、Kindleで電子書籍デビューをしてみてください。
以上、こはくでした。
最上位モデル。ページボタンが使いやすい。
コスパ最強。いまなら純正カバー付きもあります。
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