子どもと一緒にダイエット!人間ドックでダイエットを決意した話

準備体操

こはくと申します。

この記事では、わたしが現在取りくんでいるダイエットについてご紹介します。

小さな子どもの育児真っ最中のわたしが、どのように運動する時間を作り、子どもと関わっているのか参考にしていただければ幸いです。

それではさっそくはじめていきます!

ダイエットをすると決意

事務職で1日中、座ってばかりのこの頃。

30代も半ばを過ぎ、だんだんお腹がポッコリしてきた。

数年前から比べても10kgほど太ってしまったようだ。

お気に入りだったヴィヴィアンのデニムパンツも気が付けばもうウエストのボタンが閉まらない。

 

ダイエットしないとなぁと思いながらもなかなか始められないある年の人間ドック。

腹部のエコーをした時だった。

 

検査技師
検査技師

ドックは毎年受けてます?

こはく
こはく

はい。受けてます。

検査技師
検査技師

去年は肝臓について何か言われました?

こはく
こはく

いや、、、言われてないような。(何か悪いのかな)

そうですか。この白く映っているのがすべて脂肪です。

将来、肝硬変や肝臓がんになるリスクがあります。

運動と食事を見直してください。

こはく
こはく

えっ?はい・・・。

 

って、ええ~!

肝臓がやばいの?

がんとか死んでしまうかもしれん。どうにかしないと。

こうしてダイエットをやらなければならない日がやってきてしまったのである。

 

ダイエットといえば食事制限?

こはく
こはく

ダイエットといえば食事を制限するべきか。

でも、あまり減らして空腹を我慢するのはイヤだな。

そんなことを考えながら悩んでいたとき、あることに気が付いた。

 

そうだ!夜のおやつをやめればいいんだ!!

そう。わたしは寝る前の夜食にポテトチップスやチョコなどお菓子を食べていたのです。

そりゃ、太る。太りますとも。

太るだけでなく、朝起きるとなんだか気持ち悪くなるし、良いことは1つもない。

 

夜食をやめることでご飯を食べる量は変えなくても食べている量は減るし、気持ち悪くなることもなくなるなら一石二鳥じゃん。

そんなこんなでとりあえず夜食をやめてみることに。

その後、食事についても改善を試みているのですが、その話は別記事にて。

 

夜食を食べなくなってもなかなか体重は減らない。

やっぱり運動するしかないか。

 

そして体を動かすことも取り入れていくのである。

 

無理せず運動を取り入れる

やっぱり運動は欠かせない!?

こはく
こはく

運動と言っても最近はスポーツしてないし、ジムに通うお金も時間もないからなぁ。

わたしはどのように運動を取り入れようか考えていた。

学生時代は運動部だったこともあり、ランニングをしていたこともあった。

その延長で20代でもランニングをしていた時期があった。そのときは確かに太らなかった。

そう、ただ走るだけで痩せたのだ。

 

ランニングをすればお金をかけず痩せられるのではないか?

 

そう考え、ランニングをすることに決めた。

子どもとランニング

とりあえずランニングをすることに決めたはいいが、独身のときとは違って自分の時間がなかなとれない。

平日は仕事と家事、育児。

休日は家族サービス。

 

育児や仕事に追われ、自分の時間がなかなか取れない中で思いついたのが、子どもとの時間を運動に使うということだった。

結果的にこの方法がうまくいき、今では1日30分程度ではあるが、ランニングをする時間ができている。具体的に何をしているかは別記事にて。

 

このまま続けていけば痩せるのか?

来年の人間ドックまで続けてみようと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました