仕事に追われて家族との時間が取れないな。
家事や育児が忙しくて自分の時間がないわ。
こんな方のための記事です。
わたしも子どもが生まれてからは、仕事と家事・育児をこなす毎日を送っています。
昼間は仕事、帰ってきたら食事などの家事をこなす。
子どものお風呂や寝かしつけを済ますと夜遅くなっている。
時には寝落ちして朝を迎えます。
こんな毎日で自分の時間はほとんど取れませんでした。
・ゆっくりする時間が欲しい
・資格などの勉強をする時間があればなあ
・読書など自分の成長につながるようなことをしたい
このような悩みを持っている方も多いと思います。
どうしたら時間を作ることができるのでしょうか?
それは・・・
「やらないことを決める」ことが重要なのです!
どういうことなのか、詳しく説明していきます。
やらないことを決める
最近、やることではなくやらないことを決めなさいとよく聞きます。
Appleの創業者スティーブ・ジョブズやマネジメントで有名な経営学者ドラッカーなどさまざまな方が何をやらないかを決めることが重要だと言っています。
仕事でも家庭でもあれをしなければ、これをしなければとタスクばかり増え、気がつけばやることリストがたまっている状態になってしまいます。
やることリストではなく、やらないことリストを作るように心がけましょう。
やめると決めた、やらないことリスト3選
わたしのやらないことリストをご紹介します。
1.仕事の時間、残業
まずは仕事の時間です。
仕事をしないというわけではなく、残業をやめたり、働く時間を短くすることです。
職場によりなかなか残業をやめられないという方もいると思いますが、残業をやめることにより多くの時間が手に入ります。
わたしの場合は子育て中ということもあり、育児時短勤務を利用しています。時短により仕事の時間を短くし、残業もなくすことで家族のために使う時間を増やしています。
2.食器の手洗い
ご飯の後の食器の片づけ。
けっこう手間がかかりますよね。
わたしは手が荒れやすいため、冬場はすぐに指先がひび割れてしまいます。
そこで食洗器を導入することにしました。
コンパクトな卓上食洗器なので、賃貸でも使うことができます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
食洗器に限らず時短になる家電は導入すればするほど、自分の時間を作りやすいアイテムだと思います。
自分でやらずに機械にお任せできるものはおまかせすることもおすすめです。
なんとなくテレビを観る
テレビをなんとなくみているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
クイズ番組なんかだと「答えはCMのあと」ということも多いですよね。
気になって答えがわかるまでテレビから離れらないなんてこともあります。
このぼーっとなんとなく観ているテレビをやめることで子どもとの時間が作れたり、学びの時間にあてられるようになります。
まとめ
わたしのやめることリストをご紹介しました。
これらをやめたことでわたしは多少ですが自分の時間を取ることができ、こうしてブログを書いています。
まだまだやめることリストもはじめたばかり。
自分でやるべきことと自分でやらなくていいことを考え、やらないことリストを増やしていきたいと思います。
1日は誰しも平等に24時間です。
大人になると子どもの頃に比べて時間が進むのが早く感じるようになります。
1年が過ぎるのもあっという間ですよね。
この1日24時間という大切な時間を自分が納得できるように使っていきたいと考えるようになりました。
みなさんが時間を無駄にせず、よりよい時間を過ごす参考になればうれしいです。
以上、こはくでした。
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